有名な照明デザイナー石井幹子氏の手がけた日本初のビーチライトアップ。日没になると点灯するので、日の入りの時間を確認しておくのがおすすめです。
開催期間:毎日 時間:日没~22:00
市内の中心部を流れる川沿いの「糸川遊歩道」は、日本で最も早咲きのあたみ桜が楽しめる熱海市街でも人気のスポットです。開花時期なると、「あたみ桜 糸川桜まつり」が開催され、期間中は、桜茶のサービスや桜のライトアップも楽しめます。
見頃時期:1月上旬~2月上旬
日本一早咲きの梅と、遅い紅葉で有名な梅園です。樹齢100年を超える梅の古木を含め60品種。1月中旬~3月上旬は梅祭り、5~6月は新緑(6月はホタル観賞)、11月中旬~12月上旬はもみじまつりと、梅以外にも一年通して四季を楽しむことの出来る庭園です。
見頃時期:1月上旬~3月上旬
日本最長の歩行者専用の吊橋・三島スカイウォーク。富士山を間近に見る絶景が自慢の観光スポットで、秋はもちろん紅葉、また夏は霞みがちにな富士山も、気温・水蒸気量の下がる秋・冬は、その姿をはっきりと見ることができます。
日本三大古泉のひとつといわれ、走り湯が発見されたのは1300年前の万葉時代。こんこんと湧く豊富な湯量が特徴。「研ぎすまされた湯」といわれ、無色透明に近く臭いもない入浴しやすい温泉です。約70℃近い湯が毎分170ℓ湧き出しています。
日本を代表する多くの文豪に愛された邸宅。日本の様式の残る本館と離れ、外国の様式が融合された独特な洋館に、緑豊かな庭園など、優雅で気品に溢れる建物の美を楽しめます。TVドラマなどのロケ地としても有名です。
熱海駅前にある、天然温泉を使用した足湯。お湯は毎翌朝掃除するので清潔な“かけ流し”の足湯です。オリジナルタオルを自販機にて販売しているので、気軽に足湯を楽しめます。温泉街巡りを終えた後、足を休めるのにもぴったり。
伊豆山神社境内にあり、社宝や神社にまつわる貴重な史料を数多く展示しています。 国指定の重要文化財(紺紙金泥般若院心境・木造男神立像)や、伊豆山が強大な勢力を誇っていた時代の古絵図や、江戸時代の伊豆山神社祭典を描いた絵馬も展示されています。
揚げ天や、おしゃれなカフェ、湯気の立つ温泉饅頭など。
歴史深い熱海温泉街をお愉しみください。
熱海の名物スイーツといわれて、まず思い浮かぶのが、こちらの「熱海プリン」。雑誌やTVで紹介されることの多く、今なお行列のできる人気店です。とろっとした触感がとっても美味。お土産にひとつ購入してみてはいかがでしょうか。
インパクト抜群の海鮮丼が楽しめる「熱海駅前・おさかな丼屋」。近海で獲れた脂のり抜群の種類豊富な海鮮丼を味わうことができます。
果物専門のスイーツ店「熱海フルーツキング」。フルーツサンドに、フルーツゼリー、自家製シロップで熟成したフルーツを使ったドリンクは色鮮やかで、味はもちろん、インスタ映えも期待できそうです。
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熱海初のいちごスイーツ専門店。「いちごスイーツの夢のアトリエ」をコンセプトにした可愛らしいお店の外観や内装がとっても魅力的です。 温泉まんじゅうとイチゴがコラボが楽しめる、熱海新人気スポット。
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熱海駅にほど近い位置にある熱海クラフト工房。電動ろくろやサンドブラスト、バーバリウムなど、様々な体験をすることができます。もちろん作ったものはお持ち帰りできるので、旅の想い出づくりにもぴったり。
箱根神社とともに二所権現と呼ばれる古社として有名です。
源頼朝が源氏の再興を祈願したことから、源氏の守護神として知られるほか、頼朝と北条政子がこの場所で忍び逢い結ばれたことから、「縁結びスポット」として人気の高い神社です。
ガラス細工の体験ができ、世界に一つだけのオリジナル作品をつくることができます。初心者の方もスタッフの方がサポートしていくれるので、安心して取り組むことができます。お土産やプレゼントにもおすすめ。
熱海の姉妹都市でもあるイタリアの港街「サンレモ」が由来の遊覧船。 デッキではカモメの餌付け体験ができたり、海中展望室では海中で泳いでいる魚を間近で見ることもできます。
相模灘を見渡す高台に建つ「海の見える美術館」。
メインエントランスの高さ4メートルある中央の扉は、漆塗の自動ドア。2017年2月5日にリニューアルオープンしました。
「酪農王国オラッチェ」では、動物たちとふれあい、取り立ての牛乳を使用したバターやアイスクリーム作り体験もでき、自然を思う存分味わうことができます。 予約をすればチーズや地ビールなどの製造工程を見学することも。